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世界初スマートフォン向クラウドIMEプラットフォームを開発
スモールネットワーク株式会社(千葉県 代表取締役 堀江健一)は2011年11月12日
クラウドIMEを常用するためのスマートフォン向プラットフォームを開発いたいました。クラウドIMEを本格的に常用できるものとしては世界初のものです。
IMEのクラウド化はスマートフォンの革新的な進化です。
クラウドIMEであれば、変換辞書がユーザーにアップデートなどの負担をかけることのなく、常に辞書を最新にすることが可能で、高い変換精度、膨大な辞書で圧倒的な語彙、特に地名、有名人名、時事ワードの変換に優れる特徴をもたせることができます。
現在、一般モバイルユーザーの関心を示す文字情報はインターネット検索でのみクラウドに配信されている状態です、IMEのクラウド化はソーシャルネットワークにユーザーをつなげる新たな経路になります。
関心ある特定のターゲットユーザーにリーチできる経路で、企業は効率的な宣伝を打つこともできるようになります。ピンポイントなリーチは、1ユーザーに多様で多くの宣伝を配信しづらいスマートフォンにとって特に重要です。
また、本クラウドIMEプラットフォームを Andorid端末の新しい文字入力システム「iuTAP3」に搭載しました。同アプリケーションは同日リリースいたしました。
携帯情報端末ソリューション開発の老舗 スモールネットワーク株式会社
http://www.smallnetwork.co.jp/
製品情報
http://www.smallnetwork.co.jp/product.html
アンドロイドマーケット / QRコード
https://market.android.com/details?id=jp.co.smallnetwork.android.iutap3tasting
http://www.smallnetwork.co.jp/android/images/iutap3tasting.gif
※「iuTAP3」に搭載したクラウドIMEプラットフォームは、2011/11/12現在 Google Web IME とつながっています。
※IMEとは、Input Method Editorの略で日本語などの文字入力を補助するソフトウェア。